TEAM54プロデュース「タケシタさんと3人の男たち」稽古と専門学校の卒業公演稽古を比べてみる。
来週15日(火)から18日(金)まで、
東京、吉祥寺はプラネットKで行われる
TEAM54プロデュース「タケシタさんと3人の男たち」の稽古。
公演の詳細はコチラ
オッサン達のリハビリにも似た稽古が展開されています。
オッサン達は記憶力も低下しているので、もう本当に一生懸命です。
「ちょっと合わせようか・・」
などとセリフ合わせだすといつの間にか本意気になって演出の僕が
とめるまででっかい声でガンガン続けます。
オッサン達は喉も弱って来る年頃なので、
こっちが心配になったりしてきます。
セリフ、細かいニュアンス、なにか引っかかるところがあると
キッチリ止まってディスカッションし、しっくり行くまで返す。
前田耕陽、中川浩三、副島新五。
三人三様でキャリアあるアラフォーのオッサン達だ。
しかし稽古は実に基本的でシンプルで、時間は短くとも熱が篭っている。
僕が教えている専門学校の生徒たちを思い起こす。
技術的な部分で劣っているのは当たりまえ。
しかし稽古に臨む姿勢が、どの要素をとっても残念ながら3人には遠く及ばない。
おい、ワシの生徒たちよ。
ちと見習え。
稽古見学に来たかったら連れて行ってやる。
年老いたオッサン達でも一個のセリフ、稽古場で過ごす一瞬の時間に
めちゃめちゃエネルギー篭っとるぞ。
このまんまじゃ百万年かかっても追いつかんよ。

