間もなくです。本気の本気でみに来て欲しい。

劇団赤鬼のクリスマス公演「WHITE UNDER PLANET」まで一週間少々。
稽古場はいつもの本番前と同様、いやそれ以上の緊張感に埋め尽くされた状況になっています。遅筆に肩身の狭い思いをする作家。初めての大役に打ち震える新人。飄々と役割をこなす若手。ぎくしゃくコミュニケーションの取れない不器用な奴。そんな様をホッホと見守るベテラン俳優。本気出せばいつもの存在感をブンと出し、安心感を感じさせてくれる看板俳優。悩みながら役者にとっては頼りなく感じるかもしれない舵取りをする演出。アンバランスで個性的な人間の集まり。しかし劇団で作品を作るといつもいつも仲間が頼もしくなる。
僕らは、少なくとも僕は残念ながらクリエイターとして突出した存在ではないと感じている。作品を作る時は皆で悩み皆で話し、大きな船をヨロヨロと思い思いに櫓を繰り漕ぎ出していく。最初は中々タイミングの合わない櫓を漕ぐリズムが徐々に会っていく。船は勢いをつけて進みだす。いつもの劇団赤鬼の風景です。毎回自分のことは自分でと、一人で踏ん張ろうとするのですが結局いつも皆の力を借ります。総力戦です。必死のパッチです。そうして来るべき本番に立ち向かっていきます。
今回も船は勢いをつけて進みだしています。より雄大に船が進むように残り一週間しっかり足を踏ん張って舵を取ります。大きな波が来て船が傾き、僕がよろめいたら支えてくれる仲間がいます。安心です。どこにだって何にだって立ち向かって行けます。
ええ、こっ恥ずかしいですが、そんな事を感じながら今回の作品「WHITE UNDER PLANET」を作っています。
そして「WHITE UNDER PLANET」はまさにそんな作品なのです。
良かったら劇場まで、ほっこりしに来て下さいな。
ご予約はコチラ
http://ticket.corich.jp/apply/40357/003/
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